頭皮の汚れに驚き!!
キャピキシルの効果と副作用
キャピキシル
キャピキシルとは?
育毛剤の有効成分としてはミノキシジルが有名ですが、この3倍もの効果が期待できると言われているのがキャピキシルです。
この成分はカナダの化粧品会社が開発したもので、天然由来成分による効果を科学的に検証、合成して作られており、近年注目を集めています。
キャピキシルの効果
ミノキシジルが毛細血管の拡張、毛母細胞の活性化による発毛効果を促すのに対し、この成分は抜け毛防止、毛根復元の効果によって発毛を促します。
2つの有効成分の性質は全く異なるため、キャピキシルはミノキシジルを使った育毛剤で効果が得られなかったという人でも発毛の期待が持てます。
薄毛においては抜け毛の悩みというのは大きな問題ですから、これを防げるキャピキシルは大変心強い味方となってくれるでしょう。
しかし、動脈硬化や血行不良による頭皮の栄養不足が原因となり薄毛が起こっている場合には、キャピキシルよりもミノキシジルの方が問題解決に適しています。
ケースによってはこの2つを使い分ける必要もあるので、この点はよく心得ておくことが大切です。
しかしこの成分は利用者の90%以上が効果を体感するという結果が出ており、薄毛に悩む女性においても頼りになる存在となってくれます。
自分の薄毛の原因を良く見極めて上手く活用してみてください。
薄毛の原因が分からない場合は?
キャピキシルに副作用はあるの?
この成分は植物のエキスがベースになっているため、ミノキシジルやフィナステリドといった有効成分と異なり副作用の心配がありません。
これらの成分は性欲減退や低血圧、ニキビなど様々な副作用のリスクを含んでいるためこれを心配するとなかなか使用するのをためらってしまいますが、キャピキシルは安心して使用することができます。
しかし、多くの育毛剤の副作用として取り上げられる初期脱毛はキャピキシルにおいても起こるものなので、この点はよく理解しておく必要があります。
これは有効成分が毛根に働きかけ正常なヘアサイクルを取り戻す過程において起こるものであり、慢性的に悩まされるものではありませんから、抜け毛が悪化したと心配する必要はありません。
より安心して使用できるものの見極めと使い分けは重要
キャピキシルの主な成分は細胞修復作用の強い4つのアミノ酸とアカツメクサ花エキス(またの名をレッドクローバー)です。
天然由来成分であり他の有効成分のような身体への強い影響というのがありませんから、副作用などに悩まされやすいという人も安心して利用できます。
しかし、この成分がもたらす効果と自身の薄毛の原因を見極めた上で正しく利用していくことが大切ですので、他の有効成分などと賢く使い分けていくことも必要です。
☆関連記事☆
より確実に薄毛対策する方法!
東京ビューティークリニック
カウンセリングは無料なので、利用しない手はありません!
複数の意見を聞くことで、より的確に薄毛改善の糸口が見つかることでしょう。